ヨーロッパ子供服のおすすめ通販サイト!個人輸入のメリットと注意点まとめ

ヨーロッパの子供服やおもちゃを個人輸入するときのメリットや、おすすめのショップを紹介していきます。

英語が苦手でも大丈夫!お買い物のガイドの記事もあります。

海外子供服を個人輸入するメリットは?

日本未上陸のブランドだと他の子と被りにくい

海外には日本では買えない、または、あまり知られていないオシャレな子供服がたくさんあります。

街中でよく見かける子供服よりも、プレミア感のあるブランドに惹かれる…そんなママに海外子供服はすごくおすすめです。

日本のバイヤーさんから買うより安い

海外子供服を仕入れて販売している日本のバイヤーさんは商品価格に関税や利益を上乗せするので、海外で買うよりも価格が高くなってしまうんです。

でも、個人輸入だと、現地の価格で購入できて、関税が免除される場合もあるので、かなりオトクです。

送料コミコミでも個人輸入のほうが安いことが多いんです!

個人輸入におすすめの通販サイト

日本への配送OKで、個人輸入におすすめなショップを紹介します。

スウェーデンのセレクトショップ「BABYSHOP」

BABYSHOP(ベイビーショップ)」は2006年に北欧子供服ブランドの販売からスタートし、今では200を超えるブランドを取り扱うショップへと成長しています。

とにかく安い&よくセールを開催しているので、海外子供服好きとっては一見の価値ありです!

おすすめポイント 

オンラインショップは日本語対応していて、日本のショップとほとんど変わらない感覚でお買い物できます。
お問い合わせのメールも日本語でOKです。

プチバトーやボンポワンが安く買える上に、送料も9.95€〜と良心的。

本当にお安いので、サイズが揃っていないことが多々あるのですが、まず最初にチェックしてみることをオススメします。

実際にBABYSHOPで購入したクチコミ

送料

DHL Express便:35.95ユーロ

UPSによる配送(UPSエクスペダイテッド):28.95 ユーロ

UPSによる速達配送(UPSエクスプレス・セイバー):35.95 ユーロ

※2022/1/7現在

お支払いクレジットカードまたはPayPal

イギリス老舗セレクトショップ「CHILDRENSALON」

CHILDRENSALON(チルドレンサロン)」は1952年創業の老舗ショップです。

取り扱いブランドは270以上!
バーバリーやグッチなどの有名高級ブランドから、ヨーロッパ各国で愛されているブランドが多数セレクトされています。

おすすめポイント 

オンラインショップは日本語対応していて、日本のショップとほとんど変わらない感覚でお買い物できます。
お問い合わせの電話も日本語でOKです。

それから、日本への送料が安いので、個人輸入する方にはかなりオススメです。

送料スタンダード:£7.95 (約1,178円)
(7~14営業日でお届け)

エクスプレス:£16.95(約2,512円)
(4~7営業日でお届け)
※2021/2現在
お支払いクレジットカードまたはPayPal

フランスのセレクトショップ「melijoe」

melijoe(メリジョー)は5人のお子さんをもつママが2007年に立ち上げた、子供服専門のオンラインセレクトショップです。

本社はパリにあり、150以上のブランドを取り揃えています。高級ブランドをはじめ、プチバトーやマヨラルなどのお手頃なブランドも取り扱っています。

おすすめポイント

先に関税を支払うタイプのため若干割高に感じます。セール時など、関税のことを考えずに大量に購入したいときにオススメ。

送料は2,500円と他と比べてお高いですが、Express便なのでお届けは早いです。

送料DHL Express便:2,500円
(2〜4営業日でお届け)
※2021/2現在
お支払いクレジットカードまたはPayPal

個人輸入の注意点は?

送料に要注意!

個人輸入のネックになるのが、日本までの送料の高さです。

びっくりするほど送料の高いショップもあるので、お買い物する前に送料を確認する、あとはお支払いの前に送料がいくらなのかをしっかり確認してくださいね。

日本への配送NGのショップも多いです。まずは配送可かどうかをチェック!

サイズ感のちがい

先ほど紹介したショップは基本的に月齢や年齢でサイズを表しています。

さらに、詳しいサイズ表(Size Guide)があるので、着丈の長さなどをチェックしてくださいね。

ちょっと面倒ですが、必ず対応身長などをチェックしてくださいね!

関税について

結論から言うと、個人輸入の場合は16,666円以下は免税になります。

課税価格が1万円以下の貨物の場合、原則として、関税、消費税および地方消費税は免除されます。

ただし、酒税およびたばこ税・たばこ特別消費税は免除になりません。
また、革製のバッグ、パンスト・タイツ、手袋・履物、スキー靴、ニット製衣類等は個人的な使用に供されるギフトとして居住者に贈られたものである場合を除き、課税価格が1万円以下であっても関税等は免除されません。

個人の方がご自身の個人的使用の目的で輸入する貨物の課税価格は、海外小売価格に0.6を掛けた金額となります。

引用元:税関(少額輸入貨物の簡易税率)


海外の子供服を個人輸入する場合は、課税価格(商品価格に0.6をかけた金額)が1万円以下であれば良いので、

商品価格 × 0.6 <= 10000

商品価格 <= 10000 ÷ 0.6

商品価格 <= 16,666…

ということで、16,666円以下であれば関税も消費税も免除となるんです。

ちなみに、最近、日欧または日英EPA(経済連携協定)によって衣類の関税が免除となりましたが、別の国で作られている場合は免税にはなりません。

ご参考:税関(経済連携協定(EPA/FTA) (関税・税関関係))

やっぱり注文は16,666円以下で抑えた方が安心ですね。

まとめ

憧れの海外子供服も、ネットショッピングと同じ感覚でかんたんに個人輸入できるってすごいですよね!

お誕生日などのお祝いにはもちろん、デイリーにも使えるアイテムがたくさんあります。

個人輸入のおすすめSTEPは、

  1. セレクトショップで欲しいアイテムがあるかチェックする
  2. ブランドショップの日本への配送送料を確認してからアイテムをチェックする
  3. ①と②でオトクな方を選んで購入する

 

私はこんな感じでお買い物しています。皆さんも送料や関税に気を付けながら楽しくお買い物ができますように!

 

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