最近北欧にハマっている私。スウェーデンの子供服セレクトショップを見つけました。その名もBABYSHOP。
このショップ、なんと日本語対応(価格はユーロ表記のみ)しているんです。
そして北欧スウェーデンのショップだけあって、北欧ブランドがたくさん♡
Q&Aもちゃんと日本語になっています。
ただ、住所の登録などはローマ字で入力しなければいけません。
ということで、今回はBABYSHOPのお買い物の流れを紹介したいと思います。
スマホの画像で説明していますが、PCでお買い物する場合も参考になると思います。
BABYSHOPのお買い物ステップ
まずBABYSHOPのページにアクセスします。
アカウントを登録する
画面左上の三本線メニューをタップしてメニューを開きます。
下までスクロールして、「マイアカウント」→「登録する」をタップします。
続いてアカウント情報を入力していきます。
※氏名は必ずローマ字で入力してください※
入力が完了したら、「登録アカウント」をタップしてください。
これでアカウント登録は完了です。
商品を選ぶ
カテゴリで絞り込む
もしお目当てのブランドがあるなら、「ブランド」をタップしてください。
買い物カゴに追加する
欲しいアイテムが見つかったら、普通のネットショッピングと同じようにそれをタップして、色やサイズを選びます。
「カートに入れる」をタップすると、買い物カゴに商品が入ります。
お支払いへ
買い物かごの中を確認する
買い物カゴをタップして、追加した商品のサイズと数を確認します。
プロモーションコードやギフトカードがあれば、このタイミングで入力します。
住所を入力する
最初に配送先が「Japan」になっているか確認してください。
つぎに、アカウント登録が完了していれば、注文画面にメールアドレスが表示されているはずです。
表示されていない場合は、メールアドレスを入力して「次へ」をタップします。
続いて住所を登録します。※すべてローマ字で入力してくださいね。
こちらのサイト(JuDress)で簡単に住所を日本語→ローマ字に変換できます。
たとえば下の住所の場合は、※架空の住所
東京都中央区日本橋本石町1-2-3 日銀マンション101号
このように入力すればOKです。
Adress(1行目): Nichiginmansyon101
※マンションの場合は「ご住所を確認」をタップして行を追加。
町名・番地: 1-2-3, Nihombashihongokucho
追加した行:Nichiginmansyon101
郵便番号: 103-0021
City: Chuo-Ku, Tokyo
お支払い情報を登録する
BABYSHOPはクレジットカードかPaypal支払いが選べます。
画面表示を見ながら、情報を入力してください。
PayPalをチェックした場合は、このあとPayPalログインの画面に移ります。
最後に送料を含めた金額を確認して「オーダー送信」をタップします。
「ご注文ありがとうございます。」という画面が表示されたら、注文完了!
日本語表記になっていない場合
日本語表記になっていない場合は、まず画面左上の三本線をタップしてメニューを表示します。
※価格はユーロ表記のみ。
下にスクロールして、「Country & Language」をタップします。
「日本語」をタップします。
これで日本語表記になりました。
BABYSHOPのFAQ
返品・交換はできるの?
BABYSHOPでは商品受取後30日以内であれば返品・交換ができます。ただし、返品・交換のための送料はお客様負担となるので注意してください。
- BABYSHOPのカスタマーセンターにオーダーNo・お客様名・商品コード・数量を明記の上、返品 or 交換希望であるとメールする
- カスタマーセンターから送付される「返品・交換に必要な書類」を確認する
- ②の書類と一緒に返品・交換したい商品をBABYSHOPに返送する
- 返金されたことを確認する
ただし、哺乳瓶やおしゃぶりなどの衛生用品、下着、水着、イヤリング、ピアス、ヘッドバンド、ヘアクリップは返品・交換はできません。
また、タグを外してしまった場合、汚れや傷など使用したとみられる商品、パッケージを紛失・汚損してしまった場合は返品・交換はできませんのでご注意ください。
詳細情報と返送先住所はこちらから確認してください。
BABYSHOPで関税はかかるの?
結論から言うと、個人輸入の場合は16,666円以下は関税、消費税が両方とも免税になります。
課税価格が1万円以下の貨物の場合、原則として、関税、消費税および地方消費税は免除されます。
ただし、酒税およびたばこ税・たばこ特別消費税は免除になりません。
また、革製のバッグ、パンスト・タイツ、手袋・履物、スキー靴、ニット製衣類等は個人的な使用に供されるギフトとして居住者に贈られたものである場合を除き、課税価格が1万円以下であっても関税等は免除されません。
個人の方がご自身の個人的使用の目的で輸入する貨物の課税価格は、海外小売価格に0.6を掛けた金額となります。
引用元:税関(少額輸入貨物の簡易税率)
海外の子供服を個人輸入する場合は、課税価格(商品価格に0.6をかけた金額)が1万円以下であれば良いので、
商品価格 × 0.6 <= 10000
商品価格 <= 10000 ÷ 0.6
商品価格 <= 16,666…
ということで、16,666円以下であれば関税も消費税も免除となるんです。
※何度も書きますが、ニットなどは例外なので注意!
ちなみに、最近、日欧または日英EPA(経済連携協定)によって衣類の関税が免除となりましたが、別の国で作られている場合は免税にはなりません。
そのため、上記のルールにしたがってお買い物するほうが安心です。
ご参考:税関(経済連携協定(EPA/FTA) (関税・税関関係))
お問い合わせは日本語でできるの?
2022/2現在、BABYSHOPへのお問い合わせは日本語でOKです。
お問い合わせ受領メールは英語ですが、そのあとの対応は日本語になるので安心してください。
ショップもサポートも日本語でOKなんてありがたい。
北欧子ども服に興味のある方、ぜひチェックしてみてください♪